ドローン事業部

フライト基本技術コース


座学と実技を通じ、国土交通省への飛行許可申請が可能となる10時間フライトを達成する基本コース

※受講日数、延べ4日間のコースとなります 
対 象 全員

 
1日目 

2日目  3日目  4日目 
座学 
座学

注意・安全・ドローンについて・申請等
シュミレーション 

座学

気象・電波 
座学

その他 
試験シュミレーション

練習 
実技 
実技

基礎 

実技

8の字等 
実技

空撮・ATTI等 
試験

座学・実技 

                 試験にて基準を満たさない場合は追試を行います。


・ 安全な運航を重視した講義内容です。
・ 操縦に必要な法律、気象、機体構造、安全対策等について学びます。
・ GPSモードだけではなく、ATTI(GPSが切れている)モードでドローンの操縦ができるよう実技を行います。
・ 飛行許可申請の基準を満たしているので、卒業後は国土交通省へ飛行許可申請を行うことができるようになります。



測量基本技術コース


◆初級

測量の基礎知識とドローンによる空中写真測量の方法を習得し、空撮と解析方法の基礎を学ぶコース

※受講日数、延べ5日間のコースとなります 
対 象 全員
※5日目(初級)のみを受講の場合はフライト基本技術コースを卒業された方、又は10時間以上のフライト経験をお持ちの方。無人航空機の飛行に係る許可・承認書をお持ちの方。

 
1日目 

2日目  3日目 4日目  5日 
座学 
座学

注意・安全・・ドローンについて・申請等
シュミレーション
 

座学

気象・電波 


座学

その他

 

試験シュミレーション

練習

 

座学


測量の基礎知識
空中写真測量の基礎知識
フライトプラン等 

実技
実技

基礎 


実技

8の字等 


実技

空撮・ATTI等

 

試験

座学・実技

 

実技

自動航行撮影
三次元解析
試験
 

・ 測量士による空中写真測量の補助が出来ることを目指します。
・ 自動航行による空中写真測量において必要な素材を収集し、簡易な解析結果を得られるまでの技術を習得することが出来ます。
・ 空中写真測量の要点と解析方法を理解することで、成果物の精度向上の基礎を学びます。
・ その他、空中写真測量を行う際の安全管理など、実践で役立つ知識を得ることができます。
・ フライト基本技術コースの内容を含み飛行許可申請の要件を満たしているので、卒業後は国土交通省へ飛行許可申請を行うことが出来るようになります。


◆自動航行フライト

実際の現場で自動航行による安全な飛行を実施するために必要な飛行実習(自動航行)と 注意点(安全対策)を1日で学べるコース

※受講日数、延べ1日間のコースとなります 
対 象 フライト基本技術コースを卒業された方、かつ空中写真測量の知識と三次元解析の経験者。

◆中級

「UAVを用いた公共測量マニュアル(案)」・「空中写真測量(無人航空機)を用いた 出来形管理要領(土工編)(案)」に準拠した知識と技能を習得し、 卒業後は i-Constructionの実際の現場で活躍可能なスキルを得られるコースです。

※受講日数、延べ6日間のコースとなります 
対 象 測量初級を卒業、または同等の知識と技能を有する方で、測量の基礎知識及び実測の技能を有する方(対象外の方はフォロー講習有り)


2日間

4日間 

座学

測量基礎知識(基準点・写真測量・作業規定準則等)
「UAVを用いた公共測量マニュアル(案)」
「空中写真測量(無人航空機)を用いた出来形管理要領(土工編)(案)」
「三次元点群を利用した断面図作成マニュアル」
「公共測量におけるUAVの使用に関する安全基準」
準拠の精度管理知識 


実技

撮影計画・自動航行撮影・対標設置観測・SfM処理
フィルタリング・出来形管理・>試験

 

・ 国土交通省、国土地理院が推進するドローンを利用した公共測量マニュアルおよび出来形管理要領等を使用して、国土交通省、国土地理院が求めるレベルで空中写真測量を完全に実施できることを目指します。講座では位置精度5cm以内の精度で実施します。
・i-Constructionで求められるデスクワークの知識と、実践技能の全てを網羅し、現場で不足のないスキルを習得することが出来ます。
・出来形管理の講義では、作成した三次元点群の検査及び出来形管理に必要な帳票作成の一連の作業を習得することができます。(出来形管理ではパスコ社製プログラムを使用します)



非破壊検査基本技術コース


◆初級

ドローンで構造物点検を行うための、点検に必要な初歩の技術と技術向上を目指すコース

※受講日数、延べ5日間のコースとなります 
対 象 全員
※5日目(初級)のみを受講の場合はフライト基本技術コースを卒業された方、又は10時間以上のフライト経験をお持ちの方。

 
1日目
 
2日目  3日目  4日目  5日目 
座学 
座学

注意・安全・ドローンについて・申請等
シュミレーション

 

座学

気象・電波

 

座学

その他

 

試験シュミレーション

練習

 

実技

点検に必要な初歩の技術
技術向上するための練習

 
実技 
実技

基礎

 

実技

8の字等

 

実技

空撮・ATTI等

 

試験

座学・実技

 

        
           ・ 非破壊点検を行いたい方だけでなく技術を向上させたい方など、どなたでも受講頂けます。


◆中級

構造物を使った実践的な実地を通して、ドローンでの点検に必要な基礎技術を学べるコース

※受講日数、延べ4日間のコースとなります 
対 象 フライト基本技術コースを卒業後に非破壊検査基本技術コースの初級を受講された方、 無人航空機の飛行に係る許可・承認書をお持ちの方。

 
1日目
 
2日目  3日目  4日目 
座学 
座学

産業用機体の扱い方
点検の着眼点 安全対策

 

実技

2名体制で現場を想定した演習

  

実技

3名体制で現場を想定した練習

 

実技

復習

実技   
実技

産業用機体を使用した基礎練習

 試験

・ 現場でのリスク管理を習得することで、安全な点検ができることを目指します。
・目視外や構造物への接近を屋外で行うため、地方航空局より飛行の許可・承認を受けていることが必須となります。
・実際の構造物を点検することで、卒業後すぐにドローンでの点検が行える技術の習得を目指します。
・1人で構造物に接近する練習に加え、2人1組・3人1組になり操縦者と撮影・指示を行うものに分かれた練習など、実践形式での練習を行います。


※ 自治体向けに、ドローンでの点検および通常の点検(地上、梯子程度)を学べるコースも検討しています。
※ 自治体と協力して実習でお借りした橋梁の報告書を作成することも検討しています。


※現在開講中のコースはフライト基本技術コースです。測量・非破壊コースについては準備が整い次第随時開講していきます。


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